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銚子港の2018年の水揚げ高は25万2386トンで、8年連続で日本一。
春大根の収穫量(22,800t)、作付面積(427ha)、出荷量(21,500t)の全てが日本一。
春キャベツの収穫量(43,100t)、作付面積(932ha)、出荷量(40,300t)の全てが日本一。
ヤマサ醤油とヒゲタ醤油があり、千葉県全体では醤油出荷量日本一。
漁業、農業などの産業が盛んで、観光地でもある銚子市は、千葉県の最北東部にある街です。
■人々の思い出を繋いで銚子の町を走る
銚子と言えば、その代表として思い起こさせるのが、銚子電鉄です。
一時期、様々な理由で経営不振で落ち込んだものの、「ぬれ煎餅」や「まずい棒」などのヒット商品を出し、応援してくれる多くの人たちの努力で再建しました。
そんな銚子電鉄を、キャベツ畑で囲まれた場所から、ドローンで空撮しました。
夕方に近い時間帯、その哀愁漂う雄姿は力強く畑を進みます。町の足としての役目を担い続け、いつまでも町の人々に愛される鉄道。すでに、多くの魅力的な映像を配信している同社ですが、僕らとしても、これからも、銚電を撮影して魅力を発信する一助になりたいと思います。
※銚子電鉄では、ドローン空撮について注意事項を記載していますので、ご一読ください。